2017/9/13
9月10日(日)鈴鹿市文化会館調理室で、ペルー料理講座を行いました。参加者は32名。内10名は外国人(ブラジル人・ペルー人)でした。
講師は日本に住んで27年、四日市で語学を教えていらっしゃる大山ロザナさんでした。
メニューは、ロモ・サルタード、カウサ・レジェーナ、レモンパイ でした。
ジャガイモはペルー発祥とされ、色も種類も日本で見る数よりもうんと多いことや、紫トウモロコシでチチャモラーダというジュースを作ることなど、説明がありました。
テーブルでは、日本人と外国人が同じグループで料理をしながら、互いの国の料理の作り方の違いなど、話題も豊富に親睦を深めていました。
この料理講座は、料理を通じてその国の人々・文化・風習などを理解することを目的に行っていますので、
このように、各テーブルで互いに異文化理解しながら同じ料理を作ることは、とても素敵なことだと思います。