私自身、鈴鹿国際交流協会が設立された3年目の1992年、青少年育成国民会議の「日英青少年指導者セミナー」英国訪問団の一員として参加して以来本協会とのお付き合いが続いておりましたが、本年6月に伊藤輝義前理事長からバトンを受け取りました。
本協会事業は国際理解・交流の推進、多文化共生の推進、人財育成と活動の支援等でありますが、他者との交流に際しとても大切な「他者理解は自己理解から始まる」ことを常に胸に置き、先達たちが築き上げたSUZUKAの名に恥じないよう活動を推進するために、鈴鹿の事や協会のこと、そして自分自身の知識や理解度を顧みながら協会事業に関わって参る所存であります。
今後も鈴鹿に来る人、住む人住んだ人、迎える側の皆様達のすべての出会いに喜びと発見そして友情が芽生え育ち行くことを願い活動していきたいと考えています。
皆様のなお一層のご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
(公財)鈴鹿国際交流協会 理事長 後藤 光雄名称 |
公益財団法人鈴鹿国際交流協会 SIFA(Suzuka International Friendship Association) |
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沿革 |
平成元年6月1日 鈴鹿国際交流協会 設立 平成5年6月1日 財団法人鈴鹿国際交流協会に移行 平成25年4月1日 公益財団法人鈴鹿国際交流協会に移行 |
目的 | 鈴鹿市の歴史、文化、産業等の特性を活かした国際交流事業及び地域における多文化共生事業を推進することにより、市民一人ひとりが夢や生きがいをもって安心して暮らせるまち鈴鹿の創造に寄与することを目的としています。 |
事業 |
公益目的事業として次の事業を行っています。
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役員 | 役員名簿(PDF/74KB) |
役員の報酬等の規程 | 役員の報酬等の規程(PDF/84KB) |
定款 | 定款(PDF/306KB) |