2017/3/13
3月5日(日)、鈴鹿市文化会館調理室にて、フィリピンの家庭料理講座を参加者14名で実施しました。
講師はフィリピン英語教師の団体(FETJ)メンバーのキャリップ・マリシェルさんと池田スサナさんでした。
ほとんどの料理にはココナツが入っており、フィリピン料理のベースになっています。作った料理は、ギナタンアン・カラバサ(かぼちゃのココナツミルク煮込み)、ポークアドボ(肉の漬け煮込み、使用した酢はココナツの酢)、塩卵サラダ、マハ・ブランカ(ココナツミルクのお菓子)でした。
先生方は日本で初めてココナツミルク缶を使用したそうです、講座では缶のを使用しましたが、新鮮なココナツでしたらもっと美味しいでしょうね。フォークとスプーンの使い方とか、同じ大皿の物を手で食べるフィリピンの軍隊式(boodle fight)の食べ方などの食文化も紹介してもらいました。